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立命館アジア太平洋大学(APU)とは、どんな大学?

大分県別府市にある私立大学で、学生の半数が留学生(国際生と呼ぶ)で、108か国から学びに来ています。(2024年4月現在)教員も2人に1人が外国籍で、24時間365日、常に世界を感じながら学べる環境です。キャンパスの公用語は英語と日本語です。異文化や国際関係に焦点を当てた独自のカリキュラムを提供している、ユニークな大学です。




入学式に参列しました!


長男がこの大学に進学したので、私も入学式に参列しました。

キャンパスがとにかく広い!別府湾を望む山の上にあり、1年生のほとんどが生活する学生寮(APハウス)も敷地内にあります。


式典参加者の衣装も国際色豊か!

各国の民族衣装、振袖、袴、スーツなどなど…


式典は当然、日・英二か国語で行われました。

別府市長も参列し、祝辞をいただきました。

今後、市長の講義もあるそうです。


在校生の挨拶をした2年生の生徒は、すでに起業していて、大学入学から起業までのストーリーを語っていました。そんな生徒も多いそうですよ!




別府の街はどんな感じ?


この大学が出来たおかげなのか、とにかく外国人が多い!

別府駅から大学行きのバスの中は、完全に外国でした。

香水やスパイス?など、ニオイまでインターナショナルでしたよ(笑)


観光案内所の看板は、なんと5か国語で表記が!(日・英・韓・中・印)


大学行きのバスは15分に1本くらいあり、別府駅から大学までは約40分。

バス通りには、ファミレス、スーパー、ニトリやドンキまであり、利便性は悪くないです。

車がなくても十分生活できそうです。

バス停はキャンパス内にあります。




授業はどんな感じ?


日本語でやる授業と英語でやる授業があります。

とにかく課題が多いそうです。


履修はネットで登録で、人気の授業は3秒で満席になってしまうとか…

コンサートのチケットみたいです。

用紙を教務課に提出していた私たちの時代とは全然違うんですねー(笑)


別府市長もですが、他の自治体からも出張授業があるそうで、まさに生きた講義を受けられます。





寮生活はどんな感じ?


ほとんどの1年生がAPハウスで暮らします。(もちろん長男も!)

入学式の10日前に入寮し、オリエンテーションや新歓イベントなどが行われるので、友達はすぐにできたようです。

入学式の時点で、すでに何人も友達がいました。

日本語があまり達者ではない生徒もたくさんいますので、その場合は英語で! 高校留学の経験が生きたそうです。


食事はついていません。

平日は学食で昼、夜食べて、休日は共同キッチンでみんなで何か作って食べたり、外食したりしています。


まあ、とにかく楽しそうです。

本当にうらやましい…



まとめ


まだまだ認知度は低い気がしますが、国際的にも高い評価を受けている大学です。

生徒、教師の半数が外国籍でグローバルな教育を受けられる大学は、日本にはほかにありません。

某大手カード会社の重鎮も「日本で期待ができる大学は、APUかICU」とおっしゃっとか。


これから4年間、どんな学生生活を送るのか、私も楽しみです。



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尾西理絵

少額不動産投資の講師

3つの不動産投資スクール受講後

低額、低リスク不動産の独自の方法を開発

★戸建、アパート、マンション等8棟を保有

★5年間で家賃収入1,000万円を達成

★売却益3,000万円

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★投資利益で子供を高校留学

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